お知らせ

2017/07/24
ねむりねこは寝ていないって本当?

ねむりねこといえば、日光東照宮に数多くある彫刻の一つですね。
猫が寝ていられるほど、平和な世の中になったということを意味しているようです。

ねむりねこの裏側には2羽の雀が遊んでいる様を描いた彫刻があるのをご存じでしょうか。
雀にとって猫は天敵ですから、猫のすぐそばでも遊んでいられるのは、猫が寝てくれているおかげですよね。

つまりねむりねこは平和のシンボルというわけです。
しかし、ねむりねこって目を瞑っているけど、実は寝ていないといわれているのをご存じですか。

ねむりねこの前足をよく見てみると、右足が立っていて、今にも動き出しそうに見えますよね。
本来日本のイエネコは、足を身体の下に折りたたんで寝る姿勢が一般的ですが、ねむりねこの前足は今にも飛びかかりそうな姿勢のまま、目を瞑っていることが分かります。

実際ねむりねこは平和な世の中を意味すると同時に、家康公のお墓を守っているとも伝えられていますから、ぐっすり寝ているわけではないのかもしれません。

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